校訓
自立 勉学 創造
校章

校章のデザインは、古来港湾都市として栄えてきた門司を象徴する「錨」と「水」をモチーフとしたものです。
本校は門司に開校する中高一貫教育校として、旧門司市の紋章(「錨」と水 を意味する「巴」(向かい巴)で描かれ
ている)を参考にしました。
更に、「向かい巴」は「門」をアレンジしたものであり、「錨」は、校訓である「自立・勉学・創造」を意味し、本校で学
んだ生徒たちが力強く世界へ羽ばたき活躍する姿を表現しました。
スクールカラー<コバルトブルー> 本校のスクールカラーはコバルトブルーです。 本校の校章の由来に呼応させた海のイメージを表した色です。 校章の「向かい巴」及び「中」の色はコバルトブルーで縁は「金色」です。
福岡県立門司学園 校歌 坂口 秀俊 作詞 畑中 良輔 作曲

中学
中高一貫校として、6年間を見据え、継続的・系統的な教育活動を展開します。
6年後の進路実現に向けて |
中学校、高等学校の6年間の教育内容を整理し、中高の円滑な接続を図ります。
「分かる→面白い→味のある」授業の展開をモットーに、中学校3ヶ年で各教科における基礎・基本の知識や
技能の確実な定着を図ります。また、個の理解度に応じた習熟度別授業や学習活動を取り入れることにより、
発展的な内容にも取り組んでいきます。 |
特色ある教育 |
★ 確かな学力を身につけるため ■ 数学・英語は週4時間実施し(1年英語は週5時間)、 少人数授業、習熟度別授業、TTによる授業を実施します。 ■ 学力分析テストやサマーセミナー、ウインターセミナー、スプリングセミナーを実施します。
■単元終了後に「小テスト」などを行い、個に応じた指導を行います。
■帰りの会後15分間の「SELF TIME」(各自が課題に取り組む時間)を設け、学習習慣を定着させます。
■ ALTから生きた英語を学びます。中学校3年生でイングリッシュサマーセミナーを行います。 英語検定(H30年度実績) 2級5名、準2級19名、3級94名 合 格 ★ 自己表現能力を高めるため ■ 中学校1年生で 弁論大会、中学校2年生で夢を語るコンテスト、中学校3年生で卒業論文に取り組みます。 ■ 総合学習発表会や英語暗唱大会を開催し、感性・教養とともに表現力も養います。
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豊かな心の育成 |
★ 協調性や自律心を育てるため
■ 道徳教育や特別活動を充実させ、規範意識や思いやりの心を育みます。 ■ 宿泊体験研修や研修旅行等で、協調性を育みます。
■ クラスマッチや部活動で、自主性や集団でのルール及び挨拶等、社会に必要なマナーを学びます。
★ 感性を磨き,教養を身につけるため ■ 朝活動の時間を設定しています。 ■ 芸術鑑賞を行います。 古典芸能・演劇・音楽など本物を鑑賞する機会を設けています。 |
高校
教育活動の特色
一人ひとりが大きな夢を持ち,
その夢を実現させることができるよう,学校をあげて取組んでいます。
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(1) 大学進学を目指し、確かな学力をつけます。 |
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希望の進路を実現するために必要なものが学力です。
本校では、基礎的・発展的な学力を身につけた教養ある人間を目指し、
授業や講習でしっかりと学力を養います。
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(2) キャリア教育を実践します。 |
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これからの人生をどう歩むか、いかに生きるか。この問題を考える場を本校は提供します。
大学や各種機関で最先端の研究現場を見たり、現代社会が抱える諸問題を考えたりして、
高い志を抱き、目標に向かって努力する力を育成します。
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(3) 自分の意思を的確に伝える力(自己表現力)を育てます。 |
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これからの社会に求められている大切な力の一つがコミュニケーション能力です。
スピーチ、ディスカッション、小論文などの指導で、時代が要求する自己表現力を全員に身につけさせます。
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(4) 世界に羽ばたく人材を育成します。 |
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生徒会活動や部活動を通して、国際的にリーダーシップを発揮できる人材を育成します。
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(5) 感性を育てる教育を実践します。 |
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芸術鑑賞会や各種講演会を積極的に行い、本物にふれながら,生徒一人ひとりの感性を伸ばします。
New! 英語検定(R4年度実績) 準1級5名 2級41名、準2級60名 合 格 |
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