高校1年生「総合的な探究の時間」事前学習を行いました

記事公開日:2024年6月6日

今年度の高校1年生の「総合的な探究の時間」では、予測困難な変化の激しい現代を生きていく力を育てるために、「地域の課題」の解決を試みる学習を行います。地元企業をはじめとする地域の学習パートナーに地域がかかえる問題を提示していただき、「答えのない課題」 に対して探究するとともに、郷土愛の育成にもつなげる狙いがあります。

 今回はその事前学習として学習パートナーである、SHIMADA酒店様、合同会社ポルト様、九州旅客鉄道株式会社様、北九州市産業経済局門司港レトロ課の皆様にお越しいただき、現在抱えている課題についてお話しいただきました。

 生徒は提示された課題について、初めは「難しそう」という面持ちでしたが、話し合いながらフレッシュなアイデアを出していました。

 今後も門司学園からスタートアップしていけるよう取り組んでいきます!